Namazu-devel-ja(旧)


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Re: EUC-JP strings in perl scripts



寺西です。

knok@xxxxxxxxxxxxx wrote:
> 
> At Wed, 11 Feb 2004 21:23:28 +0900,
> Yukio USUDA wrote:
> > ・po/namazu.potの mknmz --help メッセージ部分に
> >  "\n"が妙にたくさん入り込んでいるし
> >  po/ja.poも一部fuzzyになっていておかしいのは同じ。

ここは変更がないので、mknmz --help は英語のままです。(当然ですが)

pl/usage.pl を見ると \n\ で複数行を継続している部分が今回問題に
なっているようですね。(互換性を保つための何かオプションとか
ありそうな気もします。調べていませんけど。)

# 最悪、行ごとに分割するかですね。

それはさておき、手元の環境では po/Makefile の中が
XGETTEXT = :
MSGMERGE_UPDATE = : --update
となっていました。gettext のバージョンが古いってことなんですかね。

>   この処理を施した pre8 を再度おきましたので、試していただけますでしょ
> うか。手元では全部テストが通るようにはなりました。

全部テストが通りました。

> > まだ、libtool 1.4 と 1.5 の ltmain.sh の違いの問題が解決して
> > いません。
> > (exec $progdir/$program ${1+"$@"} のまま)
> 
>   これについて、以前寺西さんの提案された方法で対応してみました。
> tests/commonfuncs というファイルを用意し、duprcs という関数をその中で
> 定義しています。ディレクトリ src/[._]libs が存在すればそこに .namazurc
> をコピーする関数です。
> 
>   ただ、これだけではまだ namazu-cgi-8 が fail します。idxname を指定し
> てテストする箇所が問題なのですが、とりあえずコメントアウトしてみました。

これは .namazurc を生成する度に duprcs を呼び出さないと、古い
.namazurc を使うことになってしまうのが原因のようです。

namazu-cgi-8 だけは .namazurc を内容を変えて二度生成しています。
このため二度目に .namazurc を生成する部分を以下のように
修正(最後の1行追加)すればコメントを外しても PASS します。

# check "idxname"
tmprc="$pwd/../src/.namazurc"
echo "Index $pwd" > $tmprc
(cd ../tests; duprcs)
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI)  yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
Key fingerprint =  474E 4D93 8E97 11F6 662D  8A42 17F5 52F4 10E7 D14E