Namazu-win32-users-ja(旧)

[Tsuyoshi Miyazawa <miyazawa-tsuyoshi@xxxxxxxxxxxxxxx>]

宮沢と申します。

On Tue, 04 Feb 2003 09:42:48 +0900
"matsushita@xxxxxxxxxx" <matsushita@xxxxxxxxxx> wrote:

> 松下です。

> >> また、環境によって、CD-ROMドライブのドライブレターが変わってくるかと思い
> >> ますが、そういった場合は、どう記述すればよいのでしょうか？
> >
> >通常のnamazuの機能では無理なんじゃないでしょうか。
> >IEnamazuかsearch-sベータを使えばできます。
> 
> そうですか、search-sを使用してみたいと思います。
> 
> >ここに詳しく出ています。
> >http://www.namazu.org/ml/namazu-win32-users-ja/msg01653.html

多田さんの挑戦を少し手伝わせてもらいました。

> ありがとうございます。
> 上記発言を見て、CD-ROMへ焼くのをトライしているのですが、namazuで
> 検索結果の一覧はでるのですが、検索結果より、実際のコンテンツを
> 参照すると、出来ないのです。
> で、検索結果の示す場所と、実際にコンテンツがある場所が違うから
> なのですが・・・。
> 
> indexを作成するときに、最終的にCD-ROMにコンテンツを配置する
> ディレクトリ構成も意識して、Replace等の設定をしておかなくては
> いけないのでしょうか？

その通りです。indexを作成するPCの、検索対象にしたい文書を置いてある
ディレクトリ構造を、そのままCD-Rに配置する必要があります。

namazu.exe(Search-Sもnamazu.exeを使っています)で検索した際に、検索結
果として帰ってくるのは、indexを作成したPCのディレクトリ構造ですので、
これをCD-R上のディレクトリにReplaceしてやる必要があります。

ここで問題になるのはCD-ROMドライブの場合、PCによってドライブレターが
異なることです。ドライブレターが異なっても検索を可能にしているのが
Search-SやIEnamazuの機能です。  

Search-Sの場合は、これをCD-R上のnamazurcのReplaceに次のように記述しま
す。

Replace 	  /c\|/contents/	{cdrom1}/

{cdrom1}という記述でドライブレターの違いを吸収しています。

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Tuyoshi Miyazawa<miyazawa-tsuyoshi@xxxxxxxxxxxxxxx>