Namazu-win32-users-ja(旧)

["kc-satou" <kc-satou@xxxxxxxxxxxxxxxxx>]

kc-satouより続報です。

>kc-satouさんと同じく、途中から太字になって、そのまま最後まで表示が太字になったり、
>ずれたままとなる（＝乱れる？）ことがあります。

とりあえず太字化は<br><br>部分を<p>に置き換えて解消できましたが、
表示位置ズレは治りませんでした。

>Windows系でもLinuxでも同じ症状がでるということならば、
>何か共通の要因があると推測できると思いますが。。。

確認の結果、下記症状より、ユーザ側の設定ではなくNamazuの内部処理問題
・検索結果をNMZ.result.normal.ja形式で出力するプロセスにおいて
　特定バイト数以上出力処理できない場合がある。
・その結果として、タグ欠落による太字化や位置ズレを発症する。
ではないかというのが私の感じるところです。

症状----------------------------------------------------------------------------
・NMZ.result.normal.jaの末尾欠落パターン
　NMZ.result.normal.jaの最終行は
　<dd><a href="${uri}" TARGET="_blank">${uri}</a> (${size} bytes)<br><br>
　ですが、末尾欠落部分は<br><br>だけでなく、bytes)部分に及ぶ場合があります。
　なお、欠落部分は末尾のみで先頭や中間での欠落は見当たりません。

・特定の検索キーワードにおける表示障害箇所はいつも同じ。
　検索キーワードを変えると表示障害箇所は別の場所になる。
　　例1:「佐藤」で検索すると必ず27件目で位置ズレ。
　　　　1画面20件表示でも100件表示でも27件目で発症。
　　例2:「ファイル」で検索すると必ず34件目から位置ズレ。
　　　　1画面20件表示でも100件表示でも34件目で発症。

・表示障害箇所が発生した場合、NMZ.result.normal.jaに手を加えて
　再読込しても最初から検索をやり直しても表示障害箇所は同じ。
　　例: <br><br>を<p>にしても <p や < のようになることがある。

・NMZ.result.short.jaでは本障害は発生しない。
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環境
システム: MSWin32(Win2000 SP3)
Namazu: 2.0.12
Perl: 5.006001
NKF: module_nkf
わかち書き: module_kakasi -ieuc -oeuc -w
メッセージの言語: ja_JP.SJIS
言語: ja_JP.SJIS
文字コード: sjis
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引き続きよろしくお願い致します。