Namazu-devel-ja(旧)


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Re: LANGUAGE 環境変数 (wasRe:2.0.6rc2)



<200107250514.OAA05919@xxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
raeva@xxxxxxxxxxxxさんは書きました。

>> >   まあこれまでの Namazu の路線は、基本的には機能主義だと思います。それ
>> > を考えると、
>> 
>> 個人的にはその方向性を若干軌道修正してもよいと
>> 思っているのですが。project founderも機能主義の
>> 危険性を訴えていましたし。:)
>> <http://www.namazu.org/events/lc2000s/mgp00019.html>

  そうですね... そのためには単独で柔軟性のある運用ができるようなシステ
ムであるべきかなとも思うのですが、そうなると 2.x の枠組そのものに限界
がありそうなので、やはり Version 3 までいかないと厳しい気がします。

>> となると、次の問題はコマンドラインオプション、
>> 環境変数、設定ファイルのdirectiveのどれを新設
>> するか(あるいはその全てに対応するか)ですね。私
>> は環境変数かコマンドラインオプションのどちらか
>> だけでいいような気がします。

  symmetrical にするなら環境変数とオプションの両方があるべきかな、と思っ
たのですが、LANG その他 locale 起源な環境変数があれば不要ですかね?

>> と、ここまで書いたところでふと思ったのですが、
>> namazuコマンドの方には手を付けなくていいのです
>> かね?

  これは私もちょっと迷いました。mknmz と完全に同一にしようとすると、
LANG/LANG_MSG と同様の処理を追加する必要があると思うのですが、それはま
さに

>> >   これは... mknmz からみれば perl の変数である LANG/LANG_MSG と環境変
>> > 数の LANG は独立しているから、これらを pl/util.pl から pl/conf.pl に移
>> > せば良いだろうと思います。
>> 
>> この辺はいい加減にいじっているのでrefactoring
>> した方がいいかも。

  refactoring が必要になりそうです。しかも library API にまで影響しそ
うなので、やっぱり先送りにしませんか?
-- 
野首 貴嗣
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