Namazu-devel-ja(旧)

[小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

>>>>> In [namazu-devel-ja : No.00841] 
>>>>> “笠原” = Motoyuki Kasahara <m-kasahr@xxxxxxxxx> wrote:
笠原> > GNU/gettext の make install で 
笠原>      : (略)
笠原> > で、インストールされていないようなんです。

笠原> むむむ。これは、GNU gettext のバグみたいです。
笠原> configure に --with-included-gettext を付けるとインストールされ
笠原> るようです。(なんでなんだぁ。)

はい、私もMakefileを眺めて、先程気がつきました。

gettext-0.10.35 で configure --with-included-gettext してイ
ンストールすると、namazu-2.0.5-pre2 の make check は全て通り
ました。

        *       *       *

でもその時、namazu-2.0.5-pre2 は configure を引数なしで実行
していて、

config.cache 中では

ac_cv_func_dcgettext=${ac_cv_func_dcgettext='yes'}
ac_cv_path_XGETTEXT=${ac_cv_path_XGETTEXT='/usr/local/bin/xgettext'}
gt_cv_func_gettext_libc=${gt_cv_func_gettext_libc='yes'}
nls_cv_force_use_gnu_gettext=${nls_cv_force_use_gnu_gettext='no'}
nls_cv_use_gnu_gettext=${nls_cv_use_gnu_gettext='no'}

なので、linc のものが使われるんでしょうか。

# ldd src/.libs/namazu
	libnmz.so.3 =>	 /usr/local/lib/libnmz.so.3
	libm.so.1 =>	 /usr/lib/libm.so.1
	libc.so.1 =>	 /usr/lib/libc.so.1
	libdl.so.1 =>	 /usr/lib/libdl.so.1

なのです。

$ CPPFLAGS=-I/usr/local/include LDFLAGS=-L/usr/local/lib ./configure

でも同様でした。
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