namazu-ml(avocado)

[Satoru Takabayashi <ccsatoru@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

mithara <mithara@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

>> その修正を行わない場合には文字化けは起きないわけですか?  もしそう
>> ならエディタで編集した際にヘッダファイルの文字コードが変わってしまっ
>> たのが原因だと思います。その辺をはっきりさせましょう。
>> 
>"TEXT"のままだと、テキストボックスが表示されず、すぐ「Search!」のボタン
>が来てしまいます私のところでは。したがって、ここを直さないと、検索キーの
>入力自体ができないのです。なぜなのかは解りません。

変な現象ですね。環境を具体的に教えていただけませんか?

  * Web サーヴァは何を動かしているのか
  * Web ブラウザは何を使っているのか
  * Perlのヴァージョンはいくつか
  * その他

また、どのような手順で作業を行っているかも詳しく説明していただけれ
ば何か分かるかもしれません。


>また、修正は秀丸エディタで行っておりますが、普通に読み込んで（ＥＵＣ部分
>は文字化けのまま）"TEXT"→"TEXTBOX"と変更しております。したがって、文字
>コードが変わったようにも思えないのですが。

mknmz が作成する NMZ.{head,foot,body}.ja の文字コードは 
ISO-2022-JP です。確か秀丸エディタだとファイルの読み込み時にエンコー
ディングを JISを指定することで扱えたと思います。

なお、/usr/local/namazu/lib に入っている NMZ.{head,foot,body}.ja 
は EUC-JP で保存されていますが、こちらはいじらない方が良いです。


>また、このヘッダ部分自体は正常に表示されております。

ではなぜ

>"TEXT"のままだと、テキストボックスが表示されず、すぐ「Search!」のボタン
>が来てしまいます私のところでは。

という現象が起きるのか疑問です。


>検索結果の各ファイル
>のタイトル部分および抄録部分が文字化けするのです。それも、検索対象ディ
>レクトリの２番目乃至４番目以降の部分が。

私は Windows NTを知らないので状況がよくわかりません。Namazu が日本
語のファイル名が扱えるのかも疑問です。どなたかその辺について報告し
ていただけると助かります。

# NTだとファイル名は UTF-8 で扱われるのかな?

-- Satoru Takabayashi