Namazu-win32-users-ja(旧)

[Tadamasa Teranishi <yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx>]

寺西です。

maruyama kenjiro wrote:
> 
>>別にもうひとつ開くとオープンに失敗するようです。
> 
> 本件とあまり関係ないかもしれませんが報告いたします。

直接は関係ないです。
OLE 関係の問題(しかたない部分もあるかとは思います)ということで。

> ファイルをopenまたはcloseするときに
> 一般的でない警告ダイアログが出るファイルに対して
> Win32::OLE がwordやexcelのプロセスを殺しきれず

mknmz は終了時に word, excel 等を終了させますが、ファイル単位に
起動/終了を行うようにはなっていません。open/close を行うだけです。

> そのまま次のファイルをどんどん開きにいく。

というのは、正しいのですが、おそらくファイルを閉じずにどんどん
開いていっているのでしょう。

> このときwordは複数プロセスが立ち上がるときもある。

ファイルを閉じずにどんどん word が立ち上がっているということ
でしょう。
理由は何だったか忘れましたが、設定の問題だったと思います。
(必要なプログラムがなかったり。)
 
> 【具体例】
> ・wordの差込印刷で、データソースとなるexcelファイルなどがリンク切れ
> ・excelの読取専用を推奨するダイアログ
...
> ・保存形式(officeのバージョン)が古い場合にコンバートを推奨するダイアログ
> ・ファイルそのものが壊れていて、単体で開いてエラーダイアログがでるもの

ダイアログは表示しないようになっていたかと思うのですが、完全ではない
のかもしれません。

> ・マクロなどでファイルオープン時に独自の処理を行うもの

マクロでファイルオープンダイアログを開かれると、手の出しようが
ないのではないかと思います。
せめて処理が進まず、そこで停まると良いのでしょうけど、どうもそうは
なっていませんね。

それはそうと、マクロが動いてしまうのは良いのだろうか。
ウィルスチェックはしてくださいという注意は必要ですね。
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI)  yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
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