Namazu-users-ja(旧)

[Fuminori Muranaga <bun@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

鹿児島大　医療情報部の村永です。
お返事ありがとうございました。

>村永さん> 実際に行いたいのは、「相互作用＝○○」かつ「副作用＝○○」かつ
>
>この話を読んで、実際問題としてこういう検索をしたいのは良く
>ありそうですよね。
>
>無責任に言ってしまいますが、こういう時には、本当は、
>  HTML の方の書式を決めて
>  それに対応する filter を作って
>  field-search (項目検索)
>というのが一つの方法で、
>「そういうの古い」と思われる時には同じことを xml でやるの
>だと思います。

僕も同じく思います。
確かに<a name="..">毎にディレクトリを切るという仕様の一般化は無謀です。
＃たしか、このMLの以前のログに、日本語のアンカータグがあった場合
＃の議論がありました。そのことからも容易に無謀だと想像できます。

おっしゃるように、現在はXMLという標準があるので、姑息的な対応を
行うより、XMLのタグ別複合検索に対応する方向で開発が進んだほうが
良いと思います。

たまたま今回対象としているのは、MEDISという団体から提供を受けている
一定の書式の薬剤添付文書DBから、一定の書式のHTMLファイルを作成して
いるので、特化した手法で実現可能と思いました。
もし、XMLタグ別検索が実現したら(^^;、この薬剤DBからHTML化している
スクリプトが、XMLを吐くように改良したらよいわけで。

field-searchも、試してみます。
ありがとうございました。

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村永文学
鹿児島大学医学部附属病院　医療情報部
Fuminori Muranaga , Medical Informatics
TEL 099-275-5171 , FAX 099-275-5177