Namazu-devel-ja(旧)

[藤原 誠 Makoto Fujiwara <makoto@xxxxx>]

>                                   Sat Apr  8 15:28:10 2000
>                                            千葉市中央区長洲
>                                                    藤原  誠

反応ありがとうございます。一応、そう言われても、入れた方がいい
と考えるので反論させて下さい。

satoru-t> なのでしょうけど、対象ファイルのリストを作る処理は全体からす
satoru-t> れば、たいした時間ではないですよね。

これはその通りです。たかだか一分以内のことの気もします。

satoru-t>                                     それなら、特殊なケイスに
satoru-t> 特化した最適化してコードを複雑にするより、コードを単純なまま
satoru-t> にしておいた方がいいと思います。

僕の patch は一行ではありませんでしたが、それは directory の処理
の位置の都合があったからで、本質的には
+         $File::Find::prune = 1;
を一行加えるだけの変更です。
directory の時にはそれ以下余分な作業をしないという単純化なので、決して
「特化した最適化してコードを複雑にする」ことではないと考えています。

むしろ、Find.pm で、ある directory を避ける時には
         $File::Find::prune = 1;
をするものだという、「適正な find() の使い方」を示すお手本
になるのではないかと考えたりします。
Perl 離れしようとしているので関係ないという見方も出来ますが。

directory/ (index.html or index.cgi など)
までは処理をするが、それ以下のものは処理をしない
という設定が出来るといいなと思ったりすることがあって、
それは確かに複雑化に当たるかと思います。
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(藤原)