namazu-dev(ring)


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index format version control



ちょっと気になったことがあって、すぐに忘れそうなので、書いておきます。
例えば、自分のメール directory を CDROM に書いて、ついでに mknmz して
おくと、とても便利そうです。

でも、namazu の版が上っていくと、そのままでは読めるのかなと気になります。
つまりどの版の mknmz の索引形式なのかな、
mknmz と namazu の間に(開発時点の)時間的な差があると ... という話です。

で、(もちろん索引を作り直せば済む話なのですが)

ちょっと見たら今は僕のメールが 300 MB くらいあるので、出来れば、作り直さ
ないで済んだらと思って、このように考えています。

で何が言いたいかというと、索引形式にも名前(版数)を付けて欲しいと
いうことです。
namazu-index version 1.9a とかです。(既に付いているのかな)
そうして、namazu の版との関係を一覧にしておくのです。
漢字コード(だけを変更したら時に)はどうするかとかあると思いますが、
もちろん進むと思います。

もちろん NMZ.log を見れば、何で作ったかは分るということだと思いますが
そうでなくて、索引形式に変更のあった時に版の名前を変えるようにすると
いいのではないでしょうかということです。
これは使用者の便利のためで、動作や開発の便のためとは考えていません。

いやぁ、そういう用途は全然考えたくない
という解でもいいとは思っています。
まさか 
2.0 になったら(3.0 になるまでは) 絶対に変更しない予定である
とか ?

  検索対象と、索引の相対位置についても、こうなっていると簡単だ
よという指針があるといいなとも思い付きました。
  /files
  /namazu    ここに索引
  /bin       ( platform に依る話になってしまいますが)
(ま、これはどうでもいい話ですね)
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(藤原)