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Re: mknmz -F について



mizusakoさん、寺西さん、早速のご回答ありがとうございます。船木です。

>> 1)-Fオプションで指定するファイルは、index対象とするファイル名を
>> 1行に1つずつ書いた物である
>> と言うことですが、index対象のファイルパスは絶対パスになりますか、
>> 相対パスになりますか?
>
>どっちも可能なはずです。

分かりました。実は、絶対パスで指定するようにスクリプトを組む必要がありそうだったので
これで安心できます。

>> 2)-Fオプションで指定するファイルには、「index対象ファイル」を
>> 書き並べることになっていますが、
>> それ以前(つまり、indexをつくったあとに消してしまったファイル)は、
>> どのような扱いになりますか?
>> 消えた物として取り扱われますか?そのままindex対象として残りますか?
>
>デフォルトでは、削除されたものとみなします。

>> 3)2)で、仮に消える物とした場合、目的のような「indexの追加」を
>> 行うためには別のディレクトリに作ったindexと既存のindexをマージする
>> 以外に方法はないでしょうか?
>
>その場合は --no-delete オプションを付けて mknmz を実行してください。
>削除された文書の検出を行わないため、追加することができます。

これで、とりあえず初期投入分については、ちんたらindexを作る事ができそうです。
1回目 mknmz index対象を書き並べたファイル
2回目以降 mknmz --no-delete index対象を書き並べたファイル
でいけそうですね。大変有り難うございました。
# マシンの資源が乏しいので、ちんたら頑張ります。 ^^;

で、問題なのが4)なのですが、想定しているのは、日時で改変や削除があった文書を
indexに反映することなんですが、改変のみであれば、同様に--no-deleteで行けそうですが
削除の場合、私の考えた
”index対象ファイルを書き並べたファイルにファイル名を書いておいて、実体を作らない”
と言う方法で、うまくindexに削除されたという情報が反映されるものでしょうか?

引き続き先達のご教示をお願いいたします。

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Yoshio Funaki  yoshio@xxxxxxxxxxxxxxxxx