Namazu-users-ja(旧)

[knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)]

<20011228154515U.Chihiro.Fukazawa@xxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
fukushi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。

>> OS は FreeBSD 2.2.8-RELEASE #0、
>> Perl は v5.6.0 です。

  FreeBSD 2.2.8-RELEASE とはかなり古いですね... 私も昔使っていたことが
ありますけれども、今となってはよく覚えていません。

>>  WriteMakefile(
>> 	      'NAME' => 'Text::Kakasi',
>> 	      'VERSION_FROM' => 'Kakasi.pm',
>> 	      'INC' => '-I/xxxxx/include',
>> 	      'LIBS' => ['-L/xxxxx/lib -lkakasi'],
>> 	      'DEFINE' => '-DWAKATIGAKI',
>>  );

  多分最近の OS ならきっと -L で full path が指定されているだけで十分
だと思うのですが、FreeBSD 2.2.8-RELEASE はよく覚えていません。

# /etc/ld.so.conf とかそんな類のファイルがありませんでしたっけ? system
# wide に shared library がある path を指定できるファイルがあったと思
# うのですが...

>> $ENV{LD_LIBRARY_PATH} を使って一時的に指定するようなことを
>> 書きましたが、man perlvar によると
>> この指定が有効になるのはそのプロセスの子プロセスに対してだそうで、
>> wrapper を作らないとダメですね。

  wrapper で対応するのであれば、sh script 程度でも十分だと思います。

-- mknmz.sh
#!/bin/sh
LD_LIBRARY_PATH=/xxxxx/lib
export LD_LIBRARY_PATH
/xxxx/mknmz $*
--

  というような感じで。
-- 
野首 貴嗣
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	knok@xxxxxxxxxx / knok@xxxxxxxxxx