Namazu-users-ja(旧)

[Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

From: Yuka Saito <yuka.saito@xxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-users-ja] make で warning:subscript has type 	`char'
Message-ID: <3A764AA2.4EB9B4B@xxxxxxxx>
Date: Tue, 30 Jan 2001 14:01:22 +0900

> namazu-2.0.5をインストールしているのですが、makeでたくさん
> warningが出てしまいます。
> 
> warning: subscript has type `char'
> warning: enumeration value `stop_memory' not handled in switch などです。

これはまったく気にする必要はないと思います。

> これを無視してインストールを進めると、webブラウザからnamasu.cgi起動時に
> Internal Server Error となり、また、コマンドラインで実行すると、
> 「構文エラー 行目1 : `)' 異常終了しました。」とエラーメッセージが出ます。

## なます.cgi だからじゃないでしょうか？ 酢漬になったらうごかな
## いでしょうし :-)

また、何をコマンドラインで実行したのですか？

> 環境は、
> Ｓｕｎ Solaris7
> gcc 2.95.2

ここまではまったく一緒です。

> perl 5.004_04 (Japanization patch 4で、jperl5.004_04-980303 SJIS version ）
> それとも、perlにあてた日本語パッチが悪影響しているのでしょうか？

jperl は 4.x のころのものしか使ったことがないのでこの辺はわかり
ません。

いずれにしても、

% make check

を実行されることをお勧めします。私の Solaris7 では『All 27 tests
passed』となります。

> Solaris7で、最新版のNAMAZU2.0.5をインストールするには、他に何か必要なのでしょうか？

必須ではありませんが、NKF や Kakasi(Chasen) の perl module を導
入した方が mknmz するときに幸せになります。doc/ja の下の
tutorial.html や tips.html を読んでみてください。

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx)