namazu-ml(ring)


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How to use Japanese and English in parallel: continued





河合ですが、畠田さん、廣瀬さん色々とご教授有難うございました。

畠田さんのおっしゃるように
>  /cgi-bin/ja/ に日本語用の namazu.cgi と .namazurc を置く
>  /cgi-bin/en/ に英語用の namazu.cgi と .namazurc を置く
>
>  日本語の検索のページからは /cgi-bin/ja/namazu.cgi を起動し
>  英語の検索のページからは /cgi-bin/en/namazu.cgi を起動して
>  やる。
>
>  これで、ご要望の動作が実現できると思います。

これを試みたのですが、「 .namazurc を置く」ところがうまくいかずに
NMZ.head.jaとNMZ.head.enの切り替えがうまくできませんでした。
そもそも、初歩的なことで申し訳ないのですが、 .namazurc とはどうい
うファイルなのでしょうか? 最初にあるピリオドの意味がよくわからず
/cgi-bin/ja/namazurc
/cgi-bin/ja/namazu.namazurc
などを作ってみたのですがうまくいきません。

そうこうしているうちに、廣瀬さんから
>  インデクスの場所が
> 和文用インデクス
> /usr/local/namazu/index/foo-ja/
>
> 英文用インデクス
> /usr/local/namazu/index/foo-en/
>  だとして
>
>  cgiから呼ぶときに
>  引数にlangをつければよろしいのではないでしょうか?
>  http://foo.bar.org/cg-bin/namazu.cgi?dbname=foo-en&lang=en
>  としてあげると、自動的にNMZ.*.enを読込みます。
>
>  あとは英文用インデクスのNMZ.head.enに
>  <input type=hidden name=lang value=en>
>  を入れておけば良いと思います。

とのご教授をいただき、namazuを呼び出すhtmファイルに
<input type=hidden name=lang value=en>を入れたところ、 .namazurc
を置くことなく目的を達成することができました。

ということで、お蔭様で一応の目的は達成できたのですが、次なる問題が発生
しました。

それは、NMZ.head.enを使った場合に、検索式がダブってでてくることです。
例えば、検索式に"SUGAR"と入れると、NMZ.head.enで出てくる検索式(Search
String)は、"SUGARSUGAR"となって戻ってきます。例えば、次のようになります。

Search String: SUGARSUGAR               Search!
Display: 20    Description: ON
Results:
Results:
Word count: Word count: [SUGARSUGAR: 10]
Total
Total 10 documents match your query.

Results:, Word count:, Total 等の文字もダブって出てきます。
これは、なぜでしょうか?
検索そのものは、ダブる前のもので行われているようです。
ただし、そのままSearch!を再度クリックするとダブった状態で検索されるので
マッチしなくなります。
NMZ.head.jaでは、このようなことは起こっていません。
現在は、テスト中なので、Windows上で使っています。

それと、namazuの検索式の作り方の説明の英語版はありませんでしょうか?

河合 幹夫 Mikio_Kawai@xxxxxxxxx