Namazu-devel-ja(旧)


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Re: NetBSD ( --with-included-gettext, Re: 2.0.6rc7)



In message <yfmhevg7iil.wl@xxxxxxxxxxx>
	on Fri, 10 Aug 2001 11:31:30 +0900,
	藤原  誠 / Makoto Fujiwara <makoto@xxxxx> wrote:
> ということで、NetBSD では
>   ./configure --with-included-gettext 
> とするか (gettext を別に入れていれば)
>   env LIBS=-lintl LDFLAGS=-L/usr/local/lib ./configure
> として下さい
> ということになるかと思います。(これはずうっと前から同じ)
> 
> 神戸さんはどうしていたのでしょうか ? それとも僕だけ ?
私はpkgsrcの枠組みの中で、単独でのコンパイルはしたことがありません。
rc7もpkgsrcの枠組みの中では問題なく、コンパイルとmake checkが通りまし
た。但し、NetBSD 1.5ではなく、今のところNetBSD currentだけですが。

ちなみにpkgsrcの枠組みの中では、configureの引数に、

--localstatedir=${LOCALBASE}/libdata
--libexecdir=${LOCALBASE}/libexec/cgi-bin
-with-chasen

がデフォルトでは渡されます。(あ、間違ってる...)

そして環境変数は、currentではGNU gettextが取り込まれているので、

LIBS=-intl

1.5ではgettext-libパッケージのバージョン0.10.35nb1移行に依存して、

CPPFLAGS=-I${LOCALBASE}/include
LIBS=-L${LOCALBASE}/lib -lintl

と設定されて起動されます。あと、libtoolパッケージの1.4.20010219nb6移行
にも依存しています(使います)。

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神戸 隆博(かんべ たかひろ)		at 仕事場