Namazu-devel-ja(旧)


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インデックス対象のファイルのリストについて



寺西です。

Namazu-2.0.4 ですが、
mknmz の -F で指定するインデックス対象のファイルのリストの中身に

・存在しないファイル名
・空行

がある場合、

未対応の対象: <ファイル名> at /usr/local/bin/mknmz line 1261.

というエラーになります。
mknmz の find_target() の中で、-f, -d でないものは、

    die _("unsupported target: ") . $target;

となるようになっているためですが、これは中断するのではなく、
skip させた方がよろしいのではないでしょうか?

-F で与えるインデックス対象のファイルのリストを作成した時点には
存在したが、mknmz を実行した際にはなくなっているといったことは
起りうることだと思います。また、mknmz を実行する度には、
インデックス対象のファイルのリストを更新しないこともある
でしょうから、skip させた方が良いと思います。
また、エディタでインデックス対象のファイルのリストを修正する
こともあるでしょうから、空行も扱えると良いと思います。

別の条件で、これを skip するのがまずいというものがあります
でしょうか? (ファイル、ディレクトリ以外で、実在するものでも
skip すれば良いように思います。)
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寺西