namazu-dev(ring)


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Re: /usr/local/lib/libchasen.a (Re: coredump ..



>                                            千葉市中央区長洲
>                                                    藤原  誠
(僕には)不思議なことがあるのですが、
/usr/local/lib/libchasen.a がなくても
Text-ChaSen-0.20 は問題なく設置出来る(ように見える)
  (本当にない時には)
  Note (probably harmless): No library found for -lchasen
  と言います。harmfull の気もするのですが...
その状態で namazu を ./autogen.sh すると、
checking for Text::ChaSen perl module... yes
と言うのですが、これは何が間違っているのでしょうか。

・僕が勘違いしているだけで、それで良い
・Text-ChaSen は libchasen.a がないのに入ってしまうのはまずい
・共有ライブラリというのはそういうもので、設置時期には問題
  ではなく、実行時に問題になるだけである ?

でも libchasen.a は Text-Chasen 作成時(設置時)だけに参照され
るものですよね。?

 で、調べたら、/usr/local/lib/libchasen.a がないと思ったですが、実
は /usr/pkg/lib/libchasen.a に古い ChaSen1 のものが入っていました。
(これは先ほど書いた NetBSD/sparc とはまた別の機械の話です)

それから、ChaSen のことをここに書いてもしようがないとは
思いますが、CFLAGS に -fPIC が入っていなくてもいいのでしょうか。

RRS text relocation at 0xc92c for ... 
というような字を沢山見ることがありますが、この字が表示される
こと、-fPIC を指定すること、 namazu から ChaSen module が使え
ることには何の関連もないように見えます。

(1) libchasen.a を全てかくしておいて、
(2) Text-Chasen-0.20 を入れて
(3)きょうの cvs 版で gmake して 
(4) ./mknmz -c して見ましたが、
やはり(当然だという気もしますが) 

Target Files: 16 (Scan Performance: Elapsed Sec.: 2, Files/sec: 8.0)
0 /amd/milano/export/home/htdocs/software/namazu/index.shtml [text/html]
Segmentation fault (core dumped)
しますね。(申訳けないのですが、ここでは gdb が使えないので、この先
はありません)
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(藤原)