namazu-dev(ring)

[knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)]

<199909200835.RAA00700@xxxxxxxxxxxxxx>の記事において
satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。

>> ./configure で既存の libintl.a を検出しても LIBS に -lintl 
>> が設定されないという問題はどうすればいんでしょうね。 LIBS に 
>> -lintl が設定されない割には config.h に
>> 
>>   #define ENABLE_NLS 1
>>   #define HAVE_GETTEXT 1
>>   #define HAVE_LC_MESSAGES 1
>> 
>> と設定してくれるので、 make すると undefined reference to
>> `gettext' ででこけてしまいます。

  どうも、glibcのあるバージョン以降からlibintlの内容が含まれてしまって
いるようで、そのあたりを誤認しているのかもしれません。
  少なくとも、glibc-2.1.2-pre12ではそうでした。2.0.7あたりも含まれてい
るような雰囲気です。おそらく、Vineも同様ではないかと思います。

<199909200913.SAA02198@xxxxxxxxxxxxxx>の記事において
satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。

>> >>   廃止したい。言語依存の処理は mknmz, namazu 実行時の環境変
>> >>   数 $LANGに応じて切り分けたい。つまり $LANG が ja から始まる
>> >>   なら、 NKF を通す、日本語をわかち書きするといった、日本語固
>> >>   有の処理を行う。
>> >
>> >それでいいと思います。
>> 
>> はい。ではそうしたいと思います。他の方は意見ありませんか?

  私も問題ないと思います。
-- 
野首 貴嗣
E-mail: knok@xxxxxxxxxxxxx (private)
        nokubi@xxxxxxxxx (official)