namazu-dev(ring)

[masao@xxxxxxxxxx (Masao Takaku)]

たかく＠図書館情報大です。

<199908230833.RAA27318@xxxxxxxxxxxxxx>の記事において
satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。
> そこで、NMZ.field.* を文字列型と数値型に分類して
> 文字列型:
>   NMZ.field.s.subject
>   NMZ.field.s.from
>   NMZ.field.s.to
>    :
>
> 数値型:
>   NMZ.field.n.size
> と間に s, n を挟んで、ファイル名で識別するようにしたいと思い
> ます。(ころころと仕様を変えてすみません)

ファイル名で識別すると、
Index作成・検索双方でファイル名の確定が面倒ではないですか？

そこで、以下の手法を提案してみます。

(手法1) Indexing時に NMZ.sortinfo をつくって、
  それに、以下のように記入しておく。
	size	NUMBER
	subject	STRING
	from	STRING
	...

(手法2) 基本的に全て文字列としてソートし、
  先頭の文字が数字だった項目のみ、数値型としてソートする。

(手法3) そもそも、NMZ.field.* をIndex作成時にソートしておく。
	# 多分Indexingが遅くなるからだめかな?

## 思い違いしてましたら、申し訳ありません。
--
高久 雅生  // ULIS : University of Library and Information Science
    図書館情報大学大学院 図書館情報学研究科 修士 2 年次  石塚研究室
    masao@xxxxxxxxxx , http://www.ulis.ac.jp/~masao/