[Namazu-devel-ja 1592] Re: --version-infoLTVERSION について

Tadamasa Teranishi yw3t-trns @ asahi-net.or.jp
2007年 5月 8日 (火) 17:09:08 JST


寺西です。

NOKUBI Takatsugu wrote:
> 
> > libtoolの意図とはどのようなものなのでしょうか。
> 
>   あくまで私の解釈ですが、リニアに、なおかつ抽象度の高いレベルでsoname
> を管理するためのものだと思っています。寺西さんの運用だと、それらを放棄
> してしまうことになるのではないでしょうか。

野首さんがlibtoolが意図している使われかたではないので違和感を感じる
とおっしゃっていたのは

 > 2.0.X では   0 <= C <=  99 とする。
 > 2.1.X では 100 <= C <= 199 とする。
 > 2.2.X では 200 <= C <= 299 とする。
 > 2.3.X では 300 <= C <= 399 とする。

という使い方でしたよね。

しかし、libtoolの意図がリニアに、なおかつ抽象度の高いレベルでsoname
を管理するものであるならば、現状の開発環境だと既に放棄しているので、
どのみちlibtoolの意図には反しているのだろうと思います。

リニアでしか管理できないのはlibtoolの致命的欠陥だと思いますが、
それを無理やり使おうとしているので、どこかに無理が出るのは仕方ない
かなと思います。

> > これの場合の面倒な点としては、libnmz を使っているアプリケーション
> > (例えば Search-Namazu 等)では、安定版バージョン用のlibnmzとリンク
> > するようにしか Makefile 等が作成されていないので、いちいち書き換える
> > 必要があるということです。
> 
>   これは適切なnmz-configを呼び出すようにすれば良いのではないでしょうか。
> Text::ChaSenのMakefile.PLはそのようにしています。

リンクするライブラリ名を変更することは、Search-Namazu に限ったことで
はないので、個々で対応するのは面倒なんですが、それよりも、
nmz-config はシェルスクリプトなので、非UNIX環境では全然メリットが
なく、むしろ手間が増えるだけなんです。
なので、ベタ書きの方が有難い。

# perl で書き換えればマシかな??

また、libnmz は非UNIX環境でも使うので、個々の環境を全部書き換えるのが
面倒というのが一番の問題ですね。
そういう環境は nmz-config のような外部ツールで設定するようには
普通なっていませんし。
# インターフェイスがまるっきり違うならあきらめもつくのですけど。
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI)  yw3t-trns @ asahi-net.or.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
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