Namazu-win32-users-ja(旧)

["Yuichiro Sawatari" <sawatari@xxxxxxxxx>]

猿渡と申します。
臼田様、寺西様、ありがとうございます。

> GNU gettext をインストールして、再コンパイルしてください。
> なお、ソースからコンパイルするなら Namazu 2.0.13 をお使いください。
>
> GNU gettext を /usr/local にインストールしておれば、自動認識する
> ものと思いますが、--with-libintl-prefix (Namazu 2.0.13 以降)で指定
> するのが安全でしょう。

デフォルトの cygwin には gettext がなかったので、
setup.exe を用いて、gettext を含む cygwin を再インストールしたところ、
gettext は、/usr/local ではなく /usr/bin にありました。
  $ which gettext
  /usr/bin/gettext
これを /usr/local にコピーすればよいのでしょうか？
  $ cp /usr/bin/gettext.exe /usr/local/gettext

> と書きましたが、おそらく /cygwin/lib/libintl.a や libintl.dll.a 等が
> 入っているものと思います。

はい、あります。

>   C:\> objdump -p namazu.cgi.exe | grep DLL
>
> で、cygintl-2.dll (intl なら何でも良いでしょう) が出てくるようなら
> 問題はないです。
>
> > 私の環境では、cgywin1.dll と KERNEL32.dll が必要でしたが、
>
> ということなので、うまく認識できていないように見えます。

Namazu-2.0.12 から 2.0.13 にして、コンパイルしました。
  $ CC="gcc -mno-cygwin" ./configure --prefix=/namazu
  $ make
  $ make install
  $ objdump -p namazu.cgi.exe | grep DLL
としたところ、やはり cgywin1.dll と KERNEL32.dll が表示され、
cygintl-2.dll が認識されません。
どうすれば、cygintl-2.dll を認識するようになりますか？


また、HACKING.txt によると、
「Cygwin 版 gcc を使ってコンパイルする場合は、
表示言語の切り替えを行う gettext がうまく動かずに、
Namazu の出力するメッセージが英語になってしまうことがあります」
とのことなので、
Cygwin 版ではなく MinGW 版 gcc でコンパイルしようとしたのですが、
他の方の過去ログにもあるとおり、うまくいきません。
http://www.namazu.org/ml/namazu-win32-users-ja/msg01544.html
でも、MinGW 版 gcc でコンパイルできる方もいるようです。
http://www.namazu.org/ml/namazu-win32-users-ja/msg01750.html
環境により、コンパイルできたりできなかったりするのですか？


今まで、Kakasi と ActivePerl しか用意していなかったのですが、
http://www.namazu.org/doc/tutorial.html#prep-make
を見て、日本語の表示には nkf が必要なのかと、
nkf204.tar.gz をダウンロードしたのですが、解凍できません。
  $ gzip -dc nkf204.tar.gz | tar xvf -
  gzip: nkf204.tar.gz: not in gzip format
解凍の仕方が違うのでしょうか？


質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。