Namazu-devel-ja(旧)

[Ryuji Abe <raeva@xxxxxxxxxxxx>]

今日中のreleaseはちょっと無理ですかね...

On Wed, 12 Sep 2001 11:58:42 +0900
"Yoshinori TAKESAKO" <yoshinori-takesako@xxxxxxxxx> wrote:

> 個人的には、取り込めるものはできるだけ取り込んでおきたいと思って
> いますので、テストにもう少し時間をかけておきたいというのが本音です。

わからないでもないですが、Namazu 2.0.7のreleaseを
急いでいるのはnmz_is_lang_ja()が正しい値を返さない
とか、installされないheader fileがあるとか、重大な
bugがいくつかあったので、速やかにfixを提供するのが
目的だったはずです。できるならあれもこれもやりたい
ですけど、それではいつreleaseできるのやらという話
になってしまいます。

> リリース日優先なら、適用するパッチの選別が必要かと思います。

そうですね。

> * nmz/i18n.c newgettext.patch
>   [namazu-devel-ja] X-Mail-Count: 01970

これはGNU libc 2.2およびGNU gettext 0.10.36以降の
環境変数LANGUAGEの取り扱いの修正に追随させるため
のパッチです。Namazu 2.0.7はGNU gettext 0.10.35
を同梱するつもりなので、このパッチはmergeしません。

> * NMZ.head* の name="submit" の削除 patch
>   [namazu-devel-ja] X-Mail-Count: 01986

commitしてもいいと思います。

> * configure の VPATH 対応 patch
>   [namazu-devel-ja] X-Mail-Count: 01987

TESTSに$(srcdir)を入れる必要はないと思いますが。
make checkはあまり重大でないので2.0.8以降で対応
しましょう。

> * DOCUMENT_NAME -> DOCUMENT_URI lookup patch
>   [namazu-devel-ja] X-Mail-Count: 01989

これもcommitしてもいいと思いますが、NEWSに変更点を
明記する必要がありますね。


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   V
end
Ryuji Abe