Namazu-devel-ja(旧)

[小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

では、まず
ftp://ftp.namazu.org/namazu/test/namazu-2.0.5-pre2.tar.gz
を使っています。

>>>>> In [namazu-devel-ja : No.00826] 
>>>>> “knok” = knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu) wrote:

knok> >> knok>   src/namazu は shell script なんですが、これを shell から直接おなじよ
knok> >> knok> うに起動しても問題が発生しますでしょうか?
knok> >> 
knok> >> src/namazu の 
knok> >> 
knok> >>       exec $program ${1+"$@"}
knok> >> 
knok> >> の部分は再帰呼び出ししているのでしょうか?

knok>   あれれ。こちらでは $program は lt-namazu になっているので再帰的に呼
knok> ばれるようなことはないのですが...

lt-namazu というファイルは存在しません。

knok>   src/namazu 自体は libtool の ltmain.sh が生成しているんですけど、
knok> libtool の version 問題だったりしますでしょうか? こちらで使っている
knok> libtool は 1.3.5 です。

namazu-2.0.5/libtool は、
# The version of ltconfig that generated this script.
LTCONFIG_VERSION="1.3.5"
になっています。

namazu-2.0.5/src/namazu 中の

:  program='namazu'
:  progdir="$thisdir/.libs"

の行は、namazu-2.0.5/ltmain.sh の

  2895	  fi"
  2896		else
  2897		  echo >> $output "\
  2898	  program='$outputname'
  2899	  progdir=\"\$thisdir/$objdir\"
  2900	"

で出力されているのではないでしょうか?
-- 
こせき @ Emacs のページ作成中
http://www.NetLaputa.ne.jp/~kose/Emacs/
kose@xxxxxxxxxxxxxxxxxx